一度は訪れてみたい？世界のちょっと変わったエコリゾートとは？
8月に入り、夏休みシーズン到来！ということで、今回は世界のちょっと変わったエコ・リゾートホテルをご紹介してみたいと思います。
ひとつは南米の豊かな森林のなかに、もうひとつは北欧スェーデンならではの氷をテーマとした、実にユニークなホテルたち。一度はこんな変り種ホテルに泊ってみるのも楽しいのではないか、、と思わずにはいられません。
◎マジックマウンテンホテル（チリ）
チリの広大な自然林地帯に忽然と表われた不思議な円錐形の建物。窓ガラスが一面についており、まるでどこかおとぎ話に出てきそうな建物が、このマジックマウンテンホテルです。建物のトップから、まるで滝のように水が流れ落ちる仕組みになっており、建物の表面がコケやツタで覆われているのも納得。僻地ゆえに、アクセスは不便ですが、一度辿り着けばそこはじつに自然の豊かな原生林で、トレッキング、ウォーキングが楽しめるます。
こんなホテルに滞在すれば、マイナスイオン満喫しておもいっきりリラックスできそうです。
写真１：マジックマウンテンホテルの外観
建物のてっぺんから膨大な水が放出される、、、まるで”滝のなかにある”ホテルといえそう。
◎アイスホテル（スェーデン）
暑い夏にこりごり、つめたーいところで過ごしたい、という人におすすめの究極のホテルが、スェーデンにあるその名も”アイスホテル”。家具や内装がすべて雪と氷でできている筋金入りのリゾートです。毎シーズンごと、氷を彫刻して装飾して、そのときならではのオリジナルな空間を提供。氷のベッドに寝るときは、保温性バツグンの寝袋に入って眠ります。夏になると解けるてしまう部屋もありますが、凍ったまま残っている部屋にゲストは泊ることができるとか。。
氷の彫刻は、じつにアーティスティクで、照明もおしゃれな空間。冬好きの人には、たまらないリゾートだと思います。
写真２：アイスホテルのゲストルームの一例
アイスホテルはとにかく、空間が不思議なくらいおしゃれでかっこいいのです！
エコリゾートというだけに、その環境を生かしたユニークな建物が印象的なリゾートたち。みなさんもいつか行ってみたいと思いませんか？
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