英国ロイヤルファミリーのベビールームはどんな感じ?

イギリスではウィリアム王子のキャサリン妃が妊娠中ということで、久々のロイヤルベビーの誕生を国中が待ち望んでいます。イギリス王室御用達のベビールーム用品といえば『Dragons of Walton Street』というブランドなのですが、どんなブランドなのでしょうか、ちょっと気になります。
手作りのおもちゃ、子供部屋グッズを中心にしている老舗ブランド、王室御用達というだけあってクオリティの高さはお墨付き。ウィリアム王子、ヘンリー王子も共にこのブランドのデザインするベビールームで育ったといいます。


このベビールームは、出産後ウィリアム王子とキャサリン妃が滞在する予定の『Grosvenor House』という高級ホテルの一室に設けられるそうで、ホテル側と一緒にデザインなどの準備をすすめているそうです。


ベビールームは、赤ちゃん用のベッドを中心に授乳用のイス、そしてオムツを換えるための台がメイン。いずれも最高級の素材を使ったものが厳選されるはずですが、赤ちゃんのお世話はきれいごとばかりでは済まないもの、あまりにも完璧なセッティングも逆にプレッシャーに思えてきます。

とはいえ、もちろん王室の赤ちゃんなのですから、乳母係をはじめ多くのスタッフがお世話を担当することでしょう。キャサリン妃も一般人のように最初の1、2ヶ月はろくに眠ることもできずヘロヘロ、ということはないのでしょうか?昨年出産を経験した身としてはその辺が大いに気になるところです。


報道では“どうやら女の子では?”と言われていますが、もしそうだとしたらイギリスに将来また偉大な女王(クィーン)が誕生するかもしれません。いずれにせよ、ウィリアム王子とキャサリン妃の子ならとても美形なロイヤルベビーなはずで今から楽しみです。


ミセスリフォームスタイル
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写真1:もしも女の子だったら、こんなジャンボベビーベッドに!?

写真2:『Dragons of Walton Street』の店舗、王室御用達のわりに入りやすそうなお店です。