赤ちゃんや小さいお子さんのいるおうちには便利!イケアのお役立ち家具たち

3月に子どもが生まれたので、赤ちゃんグッズをいろいろ揃えましたが、やはり頼りになったのがイケア。お値段もお手ごろで、子どもグッズが充実しており、我が家で大活躍しています。その具体例をご紹介しましょう。



>>ダイニングテーブル(オムツ交換台として)

大きなダイニングテーブルなのですが、我が家ではオムツ交換テーブルとしてリビングにおいています。左側で服を着替えさせ、右側でオムツ交換。1ヶ所ですべて出来るのがいいところで、病院の部屋のセッティングをモデルにしました。ウエットティッシュ、着替え用ベビー服、おむつ、必要なものはすべてこのテーブルのうえに備えています。1ヶ月まではベビーバスを置いて沐浴も。大人が立った姿勢でできるので腰をいためないで済むのが大きな利点です。

BJURSTA :219ドル

>>ベビーベッド

オーストラリアは、ふとん文化ではないのでベビーベッドは必需品。いろいろ探してみましたが、イケアはお値段も1万円前後と格安なうえ、シンプルなデザインで迷わず決めました。床の高さが2段階に調節できるので、子どもがすこし大きくなって立てるようになったら、床の位置を下げてしばらく使用することができます。使用年数を考えるとコストパフォーマンスも良し!です。

SNIGLAR:99ドル


>>授乳用チェア

赤ちゃんの間のお母さんの一番大きなお仕事は授乳。座り心地のよい椅子で、気持ちよく授乳したい、ということで授乳のためのチェアも購入しました。アームレストの位置も低いので、授乳クッションを使いながらでも大丈夫。手の届く範囲にサイドテーブルをおいて、水、タオル、時計、軽く読める雑誌などをいつも置くようにしています。

PELLO:76ドル

>>オムツ交換テーブル付き収納棚

もともと収納棚として買っていたものに、専用のオムツ交換テーブル(別売り)を新たに付け加えたものです。お店でみたとき、「これはぜったい必要!」と即買いしたのですが、オムツ交換はほとんど前述のテーブルで行っているため、残念ながらあまり我が家では活躍していません。やや小さめなので、子どもが6ヶ月過ぎることには大分狭く感じるのではないでしょうか。でも、省スペースという意味ではいい商品だと思うので、日本の住宅事情には合っているような気がします。

HENSULK:219ドル(収納棚169ドル+オムツ交換テーブル50ドル)

家具も使ってみないと分からないものですが、イケアの家具たちはかなり優秀だと思います。シンプルなデザインなので飽きがこないところもやはりさすがではないでしょうか。



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